安全衛生基本方針
基本方針
人命尊重、人間尊重の理念にたち、企業活動のすべての面において働く人の生命と健康を守ることを最優先とし、安全文化を定着させ、安全で快適な職場環境を形成する。
安全衛生管理の方策
当社は専門工事業者と協力し、墜落災害防止を最重点として、作業の危険性を現地で確認するとともに、各事業者の自律的安全活動を推進し、休業災害の発生の絶滅を図る。
従業員教育において、安全衛生の管理者としての知識と行動力を習得させ、法令順守（ルール厳守）、災害防止の推進者として育成する。
2024年度 安全衛生計画
ゼロ災を達成するための行動規範
全員が当事者意識を持ち、「事故・災害を絶対に起こさないという強い気持ち」を堅持し、「ダブルセーフティ」を基本に、密なコミュニケーションのもと、PDCAをしっかり回す。
3つの重点施策
墜落・転落災害の撲滅
建設機械・クレーン関連災害の撲滅
倒壊・崩壊災害の撲滅
労働災害防止への取り組み
当社では、過去に発生した災害に基づくリスクアセスメントを実施し、リスクの高い作業を指定危険作業と定めて、重点管理を行っています。
重点実施事項
1-1. リスクアセスメントの実施標準の作成
1-2. 従業員安全教育の実施
1-3. 下請業者合同の安全パトロールの実施
1-4. 安全計画実施事項の実施要領の作成
2-1. 指定危険作業の事前検討会の実施
2-2. 高所作業の安全帯使用
2-3. 下請業者の送り出し教育の実施指導
